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5月27日、28日の二日間で串本大島の大島フィッシングにグレ釣りで釣行して来ました。
現在、浅海のグレは、どの渡船店も絶好調!で、流れが良好の時間帯で入れ食いに近いような状態に遭遇することが多いため、10枚から20枚くらい釣る人が多いです。
グレのコンディションもかなり良くなってきて、浅海のグレらしい固体になって来ました。(養殖のエサを食べるので肉厚で良型が多いです。45cmを超えてくると引きが強烈です)
昨年も一昨年も5月は不調でしたが、今期は絶好調で、「今年の浅海は、グレの当たり年かしら?」と思える感じです。
現在、ペレット(ネリエ)を使ったズボフカセの釣りに分があります。
エサトリはオセンがメインですが、対策については追記で言及します。
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(「アオサのフカセ釣り」がメインの僕は、現在大苦戦を強いられてますが、何とか二日間で18枚の釣果で形にすることが出来ました。浅海のグレは結構釣ってますが、ペレットのズボフカセの釣りが苦手な僕は、今年も苦戦しそうです・・・笑)

状況に合わせて釣り分ける

前回の釣行で、今期のエサトリや、ここ最近の魚の活性具合などの調査から入りましたが、この二日間の釣りで今期のグレ釣りについては色々なことが解って来ました。
まず、前回にも記事内で言及しましたが、今年のエサトリのメインはオセン(スズメダイ)と見て間違いなさそうです。
5月は小鯖が大群で湧くことがあるので、これが怖いですが、現状では「少し湧いたタイミングがあった程度」(大島フィッシング・白椿船頭)との事なので、とりあえずは、小鯖対策は、マグネットカゴを持ち込んでおく程度で良いとおもいます。(道具箱の片隅に置いておいて、小鯖が出たら使えば良いです)
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オセンは、潮が緩むと活発になるし、ペレットが大好きと来ているので、対策をしないとグレの口元にサシエを送り込むのが難しくなります。
簡単な対策法があるので、以下に詳述します。浅海のグレ釣りに行かれる方は参考にして下さい。
まず、一番簡単な対策は、サシエを大きくすること。(画像を参照)
オセンは固体が小さいし、口が小さいので、デカいサシエには苦労するようです。(笑)
反面、浅海のグレ釣りはコッパを狙う釣りではないので、多少大きい目のサシエでも、やる気になったタイミングでは、一気に飲み込んできます。ハリもグレ針の7号から8号でオセンが掛かりづらくしておけば良いです。
それと、潮が緩んだタイミングでは、マキエを撒き過ぎないこと。あるいは、波止側に多めにマキエをしてオセンを波止の捨石に寄せて、沖側(竿下)にグレを呼ぶようなマキエワークが効果があります。
この場合、ズボフカセの釣りで、グレのタナをキチっと探って行く釣りになるので、

  • こまめなタナ取り
  • 迅速な手返し

などがキモになります。
また、ウキ釣りで釣る場合は、2号くらいの棒ウキを使用して、ペレットのサシエで釣りますが、この場合は、ウキの残存浮力を残しておくことがキモです。
グレ釣りのウキと言えば、残存浮力ゼロの、いわゆる「シブシブ」が良いとされることが多いですが、それはオキアミエサで潮を釣る場合の話で、串本大島のネリエの棒ウキのグレ釣りは、また話が別です。
この場合は、アタリがあっても早アワセはNGで、竿に乗ってくるまで送り込むような遅アワセが基本です。
まあ、置き竿で、ドカーンと舞い込んでからやり取りするくらいでも十分です。口太グレがメインなので、ハリを飲まれても口元で切られることはないし、カセからの釣りなので、多少遅れても、そうそう根に持ち込まれるものでもないです。

天候でも、釣りを分ける

今回、初日は雨の予報でしたが、結局本降りにはならずに、曇り+小雨の天候でした。
串本近辺の本降りの雨は強烈で、バケツをひっくり返したような感じになることすらあるので、12時から強雨の予報だし、11時で納竿にして午前だけの釣りにしましたが、これが大失敗でした。(結局、本降りにはならなかったです。)
この日の流れは良好で、グレも浮き気味で竿下のペレットのズボフカセの釣りに分がありました。
続く2日目の釣りでは、前日同様の釣りを期待しましたが、この日は流れが緩慢で、エサトリが激しく、竿下のペレットの釣りよりも、敷石を狙ったアオサのウキ釣りの分がありました。
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(こんな感じで二刀流で構えておくと対処がしやすいです)
僕の場合、アオサを使っても、磯のグレ釣りの応用で円錐ウキを使ったフカセ釣りで釣るのが「俺の釣り」ですが、この日は、棒ウキを使って、残存浮力を残す釣り方に分があったと思います。
ウキ釣りとウキフカセの違いは、ここいらの記事に詳述してます。参考にどうぞ)
二日目は午前中の僕の釣果は3枚で、別のカセでは常連さんが9枚で12時で納竿したので、僕の道具の選択、釣り方のミスは明らかです。
要するに、この日は、フカセ釣りには分が無かった。従来型のウキ釣りに分があったと判断できたわけです。
隣のカセでガンガン当たりを拾っている常連さんの釣りは見えていたわけで、直ぐに気づいて対処できないのは、実力が無い証拠で、こういう所が甘いと反省をしました。
状況や潮に従順に釣りが出来てないし、変なところにこだわりがあるのが裏目で、結果(二日目の午前中は3枚しか出せませんでした)がそれを示しているわけで、また反省材料が増えました。
しかし、「状況判断は釣りのキモ」って言うのは、解っていても、難しい・・・
次は、完璧に準備してのぞむと帰りの車の中で反省しながら帰って来ました。
結果的に、

  • 早朝や曇り空で流れがある時(低気圧や前線が近いとき)はペレットのズボ釣りに分がある
  • 快晴(高気圧が広がっている時)で、流れが無いときは、エサトリも強烈なので、アオサのフカセ(もしくはウキ釣り)に分がある

こういう結論に達しましたが、さて・・・

グレの型は良くなって来ました

浅海のグレ釣りは、良型のグレを狙って釣る釣りです。(コッパを釣る方が難しいです)
前回の釣りでは、いつも通りの肉厚の浅海らしいグレとは少し違う感じがしましたが、産卵後で痩せているとか、そういうのが理由だったかも知れないです。
それが、2週間ほど明けて釣ってみると、グレはかなり肥えてきているし、「らしさ」が戻ってきていると感じました。
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(40cmオーバーのグレですが、背中の肉が張っています。こうなると、引きもかなり強くなってきます)
初日は曇り空の中、午前中の釣りで10枚ほど。二日目は、快晴の中、午後まで頑張って8枚の釣果で二日間の釣りを終えました。
スカリの感じはこんな感じでした。
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次回の釣りでは、ズボフカセ、ウキフカセ、ウキ釣りの三種類の道具を準備して、状況に合わせて釣ってみようと思います。
次も頑張ります。

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