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9月2日、3日の日程で、またまた、串本の湾内カセのグレを狙いに大島フィッシングへ行って来ました。
8月は9割くらいの確立で雨を食らったので、9月に入って最初の釣行だし、晴れを狙って日程組ましたが、二日目にやっぱり雨食らいました。。。(^_^;)
両日共に風は東風の予報で、「そこそこ吹く・・・」と言う感じだったので、「波気が少し出ていいかも・・・」と感じていたし、小潮周りだったので昼に満潮が来るし、「絶好の狙い目!」と思って大いに期待して現地に入りました。
しかし、初日は潮が全然動いてくれないし、二日目は、潮の状況はちょっとマシになりましたが、食ってくるはずの潮でイマイチ食いが立たないし、「水温下がったのかしら?」
前々回63枚で、前回が23枚、今回が8枚なので、統計的に約3分の1ずつになってます。次は2枚か3枚に、このまま行くとなってしまう・・・汗
まあ、しかし、ダメならダメでネタだけは持って帰りました。浅海のグレ釣り、あるいは真鯛釣りに興味のある人は参考にしてくださいね。
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(初日1枚で二日目に7枚。いや、厳しい釣りでした・・・笑)

飲ませ釣りにチャレンジ!

前回の釣行では、目の前でマグロが跳ねるし、色々なウェブで釣果情報とか確認しても、枯木灘から潮岬までの海域で青物を確認できるようになって来た事などもあるので、今回の釣行では、置き竿で一本、青物狙いを入れておくことにしました。
浅海奥では、青物やヒラメを狙う場合、エサの子アジは大量にいるので、「活きエサに困る事は無い・・・」と思って、サビキ仕掛けを入れて子アジを狙いますが、底に道具を入れてもアジが全く当たらなかったです。
痺れを切らせてサビキの針にペレットを付けてみましたが、7月30日に放流した真鯛の稚魚が入れ食い・・・(^_^;)
深く入れると100%チャーリー(チャリコ)なので、浅めに道具を入れて、何とか2匹の子アジをゲットしました。
青物狙いの道具は、がまかつの海上釣堀ロッド・グランドスペックの380にジガーのLD2000をセットしてみました。道糸、ハリスはフロロの6号にして、「メジロなら何とかするけど、ヨコワが当たったら、ごめんなさい・・・」にすることにしました。
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(リールが、ごつ過ぎますねぇ・・・笑)
この道具には、ウツボらしきアタリが一回あっただけで、青物やヒラメなどは気配も無かったです。釣れる時には釣れるんですけどね・・・
初日は、こんな感じで二刀流とかやっていたせいか、肝心のグレも全然ダメで、朝一番に1枚、40cmくらいの出して、11時の満潮から下げに変わったタイミングで、潮がダメ潮(串本方向に走る潮)に変わって、ジエンド。
早朝から11時までの満ちの潮も動かなかったですが、ダメ潮より何とかできるので、少し後悔が残った釣りになりました。

二日目は新発見が・・・

最近二日間の日程で釣行を企画してますが、おおよそで、二日目は前日と潮の動きは同じような感じになることが多いことが解ってきました。
前日は、満潮から下げ潮に変わったタイミングでダメ潮が走って壊滅状態に陥ったので、この日は午前中勝負とにらんで構えてました。
前日の潮の動きでは、「今日も期待は薄い、出せても10枚がイイところ・・・」と思っていたし、午後からダメ潮が走ったら、もう上がりにしよう・・・とも思ってました。(ダメ潮で青物狙ってもイイですが・・・笑)
前日よりも東風が強いこの日、カセの東側にあるマグロの養殖生簀の係留ロープに邪魔をされる事は無いと思ってました。(東風に生簀が押されて、ロープは沈むから・・・)
また、ここ最近の釣行では、苗我島方向(東方向)に動く潮は、ちょっと強さが強すぎる感じで、この潮はいつもならよく当たるんですが、中々アタリが拾えない状況になってます。ナンででしょうね・・・?(解らん・・・笑)
朝一番は、この苗我島方向(東方向)に流れる潮でした。感じは、すごくイイんですが、やっぱり、この潮ではアタリは拾えなかったです。
さらに、これもここ最近の傾向ですが、東向きに潮が走れば、大島フィッシングのカセの東側に位置するマグロの養殖生簀も、東側に押されて、南西方向から生簀を係留しているロープが浮き上がってきて釣りの邪魔をするはずが、何故かロープは沈んだままで釣りにはなります。
何か、僕は勘違いをしているのでは?と思ってました。
さらに、3日の釣りでは、早朝から苗我島方向に潮が動いて、干潮のタイミングでこの潮が止まりました。で、少しして、ロープが浮き上がって来ました。潮は止まったし、マグロの生簀を東側に引っ張る要因は、ナンモないぞ?ナンでロープは浮き上がる・・・?
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(写真左側のロープが、マグロの係留ロープ。角度にご注目)
浮き上がっている所をアップにするとこういう感じです。
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(このロープには、相当にグレは付いていると見てますが、底でじっとしててくれないと釣りになりません。また、根掛りや、瀬ズレで切られるアタリも、原因のほとんどは、このロープが犯人です。無いと魚は付かないと思いますが、出てくると非常に邪魔な存在です)
下の参考画像にもご注目。
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僕がグレを掛けているところで、この画像は、8月18日の釣行時の画像で、入れ食いになっていた時の画像です。
画像奥に同じロープが見えますが、引っ張られてないために、ほとんど垂直に沈んでいます。アップするとこういう感じになります。
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(全然角度が違うことが解ると思います)
ここは、大島フィッシングの浅海奥のグレ釣りで、非常に重要なポイントになる部分です。詳しく解説するために、Googleマップで、航空写真も用意しました。浅海奥のグレ釣り場周辺の写真です。丸い生簀がマグロの養殖生簀です。
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大島フィッシングのカセは現在3連結でだし、愛丸のカセも2つ並んでいるのが普通です。ロープの状態とカセを足してみましょう。
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大島フィッシングの最も波止よりのカセは、ロープが浮き上がってくると非常に釣りがし辛いことになるのが解ると思います。ただ、前述どおり、このロープには魚が付いているので、ロープが大人しく沈んでいてくれれば、爆釣に持ち込むことも出来ます。悩ましい存在です。(笑)
浅海波止(道路)には、潮が抜けるように穴が空いてます。この穴から入ってきた潮が串本方向に走る潮がダメ潮で、浅海奥のグレ釣りは、この潮が走ると壊滅状態に陥ります。これは、おそらく、愛丸も河田フィッシングのカセも同じと思います。
逆に、浅海波止に向かう潮(南南東方向に向かう潮)は絶好の潮で、一気にグレの食い気がたちます。また、この潮が入るとマグロの生簀も波止方向に押されるので、ロープは沈むので非常に釣りやすいし、イイ事尽くめになります。
また、出雲方向に動く潮(南西方向に動く潮)も、良型が釣れ出すことも多く、苗我島方向に動く潮も、走らなければ数釣りに持ち込める場合が多いです。
要は、串本方向に潮が走りさえしなければ、何とかなると言うことで、図にするとこういう感じです。
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穴から出てきて串本方向に走る潮は、結構な強さをしてますが、潮の幅は狭いので、大島フィッシングのカセなら苗我島の方を向いて釣りをすれば、この潮の影響の少ないポイントで釣りは出来ます。
ただ、グレはほとんど釣れなくなるので、真鯛を狙うか、青物やヒラメを狙う釣りに切り替えた方が得策かも?とも思います。
3日は13時頃が満潮で、「前日同様に、下げ潮になったらダメ潮が走る・・・」とにらんでましたが、ピッタリでした。
と言うわけで、14時で納竿。2日が1枚で、3日が7枚の釣果で、合計8枚の釣果。
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(最長寸は47cm。このグレは状態が非常に良かったです。常連の新田さんが、お連れさんを連れてきていたので、お土産に進呈しました)
3日は、真鯛釣りに来ていた人も2組居て、下船後、彼等と情報交換をして、面白い事実が解りました。
3日の13時30分頃、浅海奥のグレ釣りは、ダメ潮で壊滅状態に陥りましたが、このタイミングで、浅海の真鯛用のカセで時合いが合ったと言うことでした。
真鯛のカセは、浅海の中央付近で、浅海奥のダメ潮の潮下に位置してます。奥ではダメ潮ですが、中では良潮なのか・・・?
しかし、この「ダメ潮」の正体、解らんですねぇ・・・
方向から言うと、上り潮かも?と思わないでもないですが、苗我島の水道で上りか下りかの潮が走って、それに引かれている潮かも知れないし、難しい・・・
まだまだ、研究の余地がたっぷりとあって、かなり興味深いです。
次回も串本の湾内カセの釣りに行って、色々と調査してきます。(^_^)

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