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海信です。
12月13日と14日の二日間で古座の上物釣りに行ってきました。
13日は、グンカン島に今期初で渡礁しましたが、マキエが全く入ってないためか、ほとんどアタリも拾えない釣りで、午後から導流提でグレ釣りをしてみました。
14日は、天候が午後から下り坂の予報だったので、泊まりの僕と佐々木君だけの釣り客で、大箱を貸切で使えましたが、本来の大箱の力量とは程遠い潮だったと思います。
まあ、(串本)大島の裏側の古座の磯は、水温が下がり始めのこの時期は、このようなスカタンを踏むことも、特に珍しくはないですが、潮の状況でにごりが入ったり、暖かい潮が2、3日安定する程度で、かなり面白釣りにもなるので、まあ、この時期はギャンブルです。(ある意味、何処の磯でも、同じとは思いますが・・・)
しかし、せっかくグンカン島に乗ったので、何とかしたかった・・・ですが・・・(^_^;)
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(これがグンカン島。足場は特に悪くはないですが、沖側が掛け下がっているので、ちょっとのうねりで、直ぐに波が這い上がってきます。この日はギリギリ立っていられました・・・笑)

グンカン島の釣り

13日は底物のお客さんもボチボチ来ていたので、何処に乗ろうかな?とか思ってました。
同行は佐々木君なので、彼はまだ乗ってない礁(しま)もたくさんあるし、「九龍島でグレと真鯛狙いとか良いかなぁ・・・」とか思ってましたが、船頭は「グンカン島、行こうか・・・」でした。
グンカン島は、古座の磯の中では一級磯の部類だと思います。
なにせ、足場が低いのとうねりに非常に弱いので、ちょっとの波で直ぐにSOSの礁(しま)です。めったに上がれないし、ここについている魚は、そんなにスレてないわけですね。
とにかく、いつもシモリか沈み瀬のような顔をしているし、グンカン島を改め、「潜水艦」にした方がイイのでは?とは、船頭も常連も全員言っているような礁(しま)です。(笑)
ただ、際に石鯛がついていることが多いし、両サイドのハエ根の際ではグレの数釣りも出来れば良型も狙えます。
少し遠投をして、遠目の深めを狙えば真鯛が出るし、川がマトモに当たっている礁(しま)なので、チヌも大型が期待できます。
要するに、足場に危険は大いに感じますが、ナンなとよー釣れる磯で、グンカン島が大好きな常連もたくさんいるけど、中々上礁できない礁(しま)ってわけです。
そんなグンカン島は、この秋冬で初めて僕と佐々木君が乗ったわけですが、どうにもこうにも、エサトリすら、ナンもおらんかったです、この日は・・・
朝一番から13時過ぎまで頑張りましたが、チャーリー(チャリコ)が一発僕のサシエを取っただけで、目ん玉までそのまんまんのオキアミのサシエが毎回返って来るような状況でした。
他の礁(しま)では、セシマで60cmオーバーのイズスミが出ていたし、大箱ではイガミの釣果などありましたから、全体的な潮は、そんなに悪くなかったと思いますが、グンカン島には、気配なかったです。残念でしたが、仕方ありません。

と言うわけで、導流提で延長釣り

12月はイセエビ漁をやるため、満月の大潮の時しか延長釣りは出来ないですが、導流提であれば、延長釣りをすることが出来ます。
前から一度乗ってみたいと思っていたし、この日は泊まりなので、渡船屋で3時間程度ボーとしているより、「導流提で一回やってみよう!」ってことで、前日に船頭には連絡してありました。
波止釣りには、僕自身、相当な自信があるので、「一回乗ってみたい・・・」とは以前から思っていたし、古座をマニアックに釣るには、欠かせない場所であるとも思うし、満を持して導流提に上がりました。
ここは「川」ですが、グレ釣り場なので、フカセ釣りでグレを狙ってみます。早速コッパグレが当たって来ました。
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(これを数釣って、大きいのを狙う釣りですが、40cmオーバーも良く釣れる防波堤です。知らないとちょっと釣れる気しないと思います)
捨石の際は、潮(と言うか真水なので「水?」)のよれを狙いますが、適当にコッパグレが当たって来ました。
導流提は、グレのほか、チヌやヒラスズキが当たったり、ヒラメ(大型です)の実績もあります。
色々と手を変え品を変えで狙ってみますが、やっぱり汽水域なので、ボラが一発挨拶に来てくれました。
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(古座川のキレイなボラなので食べれますが、丁寧に針を外してリリースしました)
まあ、感じは解ったので、もうちょっと導流提は通ってみます。次くらい朝一番から本気で気合入れて釣ってみようと思いました。

14日は大箱でじっくりとグレ釣り

14日は僕と佐々木君だけの釣り客だったので、じっくりと大箱でグレ釣りをすることにしました。
朝一番は北北東の風だったので、佐々木君が風裏のサルノコシカケで釣りを始めて、僕は、少し風は当たりましたが、水道で釣りをスタートしました。
サルノコシカケは、アジが猛烈に湧いて釣りにならなかったようですが、水道まではアジは入ってこず、「これはかなり臭い!」と大いに期待してました。(要するに、アジが入って来れない「何か」がいるって事で、高確率で当たっていたりします)
水道では、朝一番でサンノジが当たってきたりしてて、「いつもの大箱」って雰囲気でしたが、10時ごろから、潮が澄み出して、3ヒロに入れたサシエが見えるような透明度になりました。
こうなると、ちょっと厳しい・・・
さすがに、仕掛けを落とさないでは食いは悪いし、落とせば大きいのは止めれないので、面白い釣りが出来なくなります。
仕方ないので、3号ハリスまで落として、少々のものなら何とかする釣りを組み立てました。
これに、コッパグレが3匹ほど当たってくれました。
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(この状況では、このサイズでも嬉しかったです)
サルの腰掛けを諦めた佐々木君は、ワニの口の横に陣取って、時合いを拾えました。37cmのグレや35cmのアイゴ、サンノジも2発ほど来たし、ワケの解らんヤツに一発ぶち切られたりしてました。(ええなぁ・・・笑)
と言うわけで、これが精一杯の釣果でした・・・
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(写真撮影用に、この日はコッパもお持ち帰り)
良型のグレとアイゴで佐々木君記念撮影!
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ちょっと水温が不安定なせいだと思いますが、当たり外れが大きくなって来てますが、古座の12月ってこんな感じだと思います。
それと、今年は、年末に満月の大潮が重なるので、年末から延長釣りもスタートできると思います。(これは、西川船頭に問い合わせてください)
14日も延長釣りが大箱で出来れば、大型が出せそうな雰囲気はありました。
まあ、しかし、この冬は、もうちょっと導流提に探り入れたいです。次も満潮狙って導流提の釣りは予定に入れたいと思います。

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