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海信です。
ビジョンプランニング作成の釣りの教材DVDをシリーズで見てます。
今回は「ヘラ鮒釣り」のDVD。講師は名人田中武氏。ヘラ鮒釣り歴は55年でまさに「ヘラ鮒釣りの生き字引」と言えるこの釣りの第一人者です。
「釣りはヘラに始まりヘラに終わる」といいますが、田中名人の釣りを見て、話を聞いていると、「まさに!」と思える部分が非常にたくさんあります。
DVDを見終わった感想は、率直に「ヘラ鮒釣りってあらゆる釣りの基本中の基本が凝縮された世界」って言うのを非常に強く感じました。
僕の場合、「海釣り」がメインだし、かいしんげきのウェブに釣り情報を求められる人の多くも、当然海釣り関連だと思いますが、ヘラを知っているか知らないかで、今後の釣りが大きく変わるかも?
このDVDはそのくらい衝撃的でした。
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(紅葉がキレイな管理池での実釣編!エエなぁ・・・って素直に思います・・・笑)

釣りの基本を学べるDVD

通常、海釣りは、リールって物がつくわけで、延べ竿を使用するヘラ鮒釣りとは、全く違う物に見えるかもです。
しかしながら、僕なんか特にそうですが、磯竿を使用する場合は、ロッドワークって言うのが非常に重要と思っているわけです。
このロッドワークですが、大事な事は色々とあります。その中でも、僕が最近強く思っていることが、「魚をあしらう」とか、「ロッドの反発力を極限まで活かす」なんて所を思ってます。
名人クラスのヘラ釣りを見ていると、このロッドワークの妙が随所に垣間見れてとても参考になります。特に、アタリを合わせてからのロッドの絞込みが非常に秀逸で繊細な仕掛けであって、糸の出し入れなしにタモに誘導する姿は、まさに「これぞ釣り」って見えるわけです。
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また、ヘラ鮒釣りも波止釣りや磯釣りと同様に、「マキエサ」って言うのに色々な神経を使います。
食わせエサとマキエサの事は、魚との直接的な接点だから、各アングラーで色々なこだわりはもちろんあるわけですが、ここがビックリって思ったのが・・・
田中名人がDVDで解説している事は、実は、防波堤の釣りや磯釣りでも、同じようなシチュエーションがあったりするわけです。特に、食いが止まったときの対処法など、僕が磯釣りで実践している事を、そのまま、ヘラ鮒釣りの名人が同じ事を言ってました。これはビックリだったです。
どういうエサが良いかとか、季節に応じたポイントの設定方法、それに、それぞれの仕掛けのことや道具の事など、「当たり前」と言えることが殆どなんです。
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ところが、この「当たり前」が実は難しい。色々な情報が入ってきたり、自分の拙い経験値などが、正解への通路の邪魔になるからですね。
ヘラ鮒釣りの名人は、その辺りがもう、強烈にシンプルなんです。「釣れないからこうする・・・」、「カラツンで魚がのらないからこうする・・・」、「水温が下がったときはこうする・・・」、「デカイヤツが当たるタイミングではこうする・・・」、全部、田中名人の言っている事は、「当たり前の事」なんですね。
この「当たり前」が、中々凡人には見えなかったりするわけです。僕は、ヘラ鮒釣りの名人ワザを見て、あるいは、名人の言っている事を聞いて、「当たり前」って大事やなぁ・・・とあらためて思いました。
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このDVDはシリーズするんかな?
絶対に、全巻見たいDVDであるといえます。
詳しくは、こちらからご覧下さいね。

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