記事の詳細

海信です。
今日は、ブログの読者さんからタチウオ釣りについてご質問を頂きました。
時期が時期ですから、今、大阪湾でタチウオ狙うのはさすがに厳しいですが、「大好きなタチウオ釣りだし、待ってられない・・・」、人気のある釣りですから、当然、こんな風に思っている方も多いと思います。
まあ、さすがに、春は無理です。(^_^;)
最近、7月頃からでも、チョイとタチウオの釣果は聞くことはありますが、「はしりの小型」なので、無理して釣ることもないヤツだし、それを狙うにしても、まだ4ヶ月くらい先の話です。
と言うわけで、大阪湾のタチウオ事情の一般論として回答しました。
ファンはぜひ参考にして下さいね。
image53.jpg
(これは、昨年(2010年)11月に岸和田一文字の沖の一文字・スリットに釣行したとき、隣のアングラーさんが釣っていた物です。最近、僕はタチウオはほとんど釣りません。)

質問の内容は?

さて、質問してくれたのは、aimamaの夫さん。
ブログはこちらですね。→ aimamaのブログ
メインの釣りはアジとタチウオ。和歌山北部がメインでしょうか?
この辺りなら、大阪湾の中ほどよりも、釣期は早いと思います。マックスの釣果情報を参考にされているみたいですが、まあ、和歌山県北部の釣果情報ならここが一番イイでしょうねぇ・・・
さて、こちらがご質問です。

海信さん
お久しぶりです。
今回の震災は本当に心を暗くさせられます。一日も早い復興を願うばかりです。
海信さんのブログで何でも質問をと書いてありますので、私の全然知らないことを質問させていただきます。
実は私は昨年の9月よりタチウオ釣りを始めたばかりなのでこの時期のことを知らないのですが、3月、4月、5月ぐらいでタチウオが波止から釣れるところはあるのでしょうか。
海信さんはタチウオは専門でないと思いますが、情報を持っていたら教えてください。
ちなみに昨年は5月終わりぐらいになるとマリーナシティでも釣れていたようですが。どうぞよろしくお願いします。

僕の回答がこちら

> 実は私は昨年の9月よりタチウオ釣りを始めたばかりなのでこ
> の時期のことを知らないのですが、3月、4月、5月ぐらいでタ
> チウオが波止から釣れるところはあるのでしょうか。
これは厳しいと思います。
タチウオって、ああ見えて結構デリケートなんですよ。
(顔は怪獣みたいな顔してますけどね・・・笑)
ルアーの人とかキャッチアンドリリースでイイ事した気になっている人も多いですが、人間の手が体が触れると、その時点でほとんど再生は不可能なんですね。
(一説には、空気に触れるだけで、かなりアウトとか・・・。これは、小型のタチウオで結構水面を跳ね回るヤツとか居るので、時間的に10秒以上とか、そういう条件が付くと思います)
要するに、体に感じる温度に非常に敏感で、3月、4月、5月って言うと、例えば大阪湾の水温なら10℃前後から15℃くらいにしかならないわけで、当然、エサをとったり生息できる環境にないことを意味します。
(釣期(9月~11月)の水温は、22℃~18℃くらいだと思います)
だから、この時期に、無理やりタチウオ狙うなら、船で外洋に出て、深いところを釣ることになります。
関西では、湯浅沖にタチウオ船出している業者があると思います。広島では、結構釣らせる船頭が居るみたいですが、これも、かなり沖まで出ると思いますよ。
(これは、真冬でなければ、大丈夫と思います)
> ちなみに昨年は5月終わりぐらいになるとマリーナシティでも
> 釣れていたようですが。
ここ最近では、かなり早い時期から釣れるという情報もおっしゃるとおり入ってきてはいます。
ただ、サイズが極端に小さい物(60cmくらいとか)が多く、これは、残しておいて、晩夏から秋口にデカイの狙う方が得策と思いますよ。
やっぱり、小アジの大群が入ってきて、それを追って入ってくるようなヤツが、サイズもいいし、食っているモノがアジって事で体力もあるヤツに出会えるし、今の時期は、タチウオよりもメバルとかの方がオススメですね
(5月なんか、スズキ狙えばいいです、バチ抜けってのが始まったら、デカイの釣れますよ・・・)
ちなみに、関西では、タチウオのスタートは、岸和田のだんじり祭りが始まったら「よーいドン!」と記憶しておいて良いですよ。
だんじり祭りは、9月の連休とか使うんですが、確かにこれは当たっていると思います。
(だんじり前のタチウオは、サイズがホンマ、小さいです)
まあ、確かに、僕はタチウオは、ホンマ、お茶にごし程度の釣りしかしないので、あまり詳しくは無いですが、とりあえず波止釣りの一般的な知識としては、こんな感じですね。

丸秘ネタ

タチウオも、ちょっとチャンと釣らんとアカンですねぇ・・・(^_^;)
(僕のタチウオ釣りは電気ウキ流しっぱなしで、ビール呑みながらって感じなもんで・・・笑)
とにかく、最近、一番人気じゃないですかね?タチウオ・・・
琵琶湖のバスが放流禁止とかややこしい事になっていたり、エギングも釣れる場所が近ければ手軽さではイチオシですが、タチウオの場合は大都市の近郊で夏場の涼しい時間帯に簡単に釣れるって事で、非常に人気があるわけですね。食べても美味しいですからね。太刀魚は・・・
これ、キモは、デカイのは、案外波止の際近くにいる事が多いって事ですね。
磯竿を使った丸秘の釣り方があるんですが、道糸に専用仕掛け(要するにワイヤーハリス)をそのままつけて、手元に仕掛けが来るようして下さい。これで、竿先から3.5ヒロほど道糸が出ていることになりますが、これをポチャンで、竿先が海面スレスレでジッと待つわけです。エサは、キビナゴでいいです。
これで、波止からの距離が、おおよそで5m程度、タナは3ヒロから3.5ヒロくらいになって、このまま待っていると、デカイのがドカンって釣りがあります。
あまりに簡単なので、「ホンマかいな?」と思うかもですが、イイ潮が入っていると、意外とこれで入れ食いに出来たりします。
波止に近い所がキモで、女性や子供が投げそこなった時とか、案外イイのが当たるんですね。こう言うときは、チャンと放れる男性アングラーが苦戦していたりします。(^_^)
これなんか、一つのコンテンツにしないとダメですね。
次の秋口は、僕も挑戦して見ます。(^_^)v

参考ウェブ

波止からのタチウオ釣り・防波堤の釣りスーパーメソッド

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カレンダー

2011年3月
« 2月   4月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る